令和3年の4月26日、1年生と同じく成城警察署のご協力の下、3年生の交通安全教室を行いました。
3年生は、活動範囲の広がる時期。自転車も一人で乗れる子が増えて、お友だちと出かけたくてたまらない……親としてはヤキモキしますね。
でも、自転車はやっぱり危ない乗り物。それは、自分にとってだけでなく、周りの人にとっても。誰かに大きな怪我をさせてしまうかもしれない、命を危険に晒してしまうかもしれない……ちょっぴりビックリするような内容のビデオを、子どもたちは真剣な眼差しで見つめていました。
お巡りさんのわかりやすいご説明に、「ブレーキ、右しかかけてない!」「後ろをなんで確認するの?」と、子どもたちは元気に質問をはさみながら、食い入るように聞き入っていました。
最後に、お巡りさんから保護者の皆さんへのご伝言です。
自転車に乗る際のヘルメットは、13歳未満の子どもは着用が義務です。幼児からのものをずっと使っていると、キツくなっていて安全性が担保できないので、お子さんとサイズの確認をしてください、とのこと。それを伺って、PTAの広報担当は慌てて子どものヘルメットを確認したらやはり小さく……皆さん、ぜひ点検をおすすめします!
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