
6月9日(木)、体力テスト最終日は3年生と4年生の番でした。
始業のチャイムとともに水筒と記録用紙を挟んだ探検ボードを持って、子どもたちの移動が始まりました。
3、4年生ともなると何でも自分たちでできて、順調に測定が進んでいきました。
測定の前にはしっかり準備運動もして身体を温めてからスタート!
反復横跳びは息が上がるので、先生からマスクを下ろしてやりましょう!という声かけがありました。
シャトルランは短い距離を何度も折り返し、持久力を測るもので、トータル50回の折り返しの時にはだいぶ少人数になり、最後の1人になると、拍手が起こるクラスもありました。
立ち幅跳びはとてもシンプルな動きですが、身体の使い方が距離に表れる興味深い動作だなと思いました。
上体起こしでは、ペアになって腹筋する方も、足を押さえてカウントする方も、真剣なのがとても印象的でしたよ!
ソフトボール投げは、エリア内に投げないとファール、というルールがあるので、真っ直ぐ投げるということも大切な要素。一投目でファールになってしまう子も、修正して2回目にはしっかり記録を残せていました!
長距離を投げる子がいると、周囲の子たちから素直に「おぉ!!」と歓声が出るのも、とてもほほえましかったです。
そして、本日も朝からPTAサポーターがお手伝いに集まりました。
子どもたちがスムーズに動けるように目を配ったり、動きを教えてあげたり、サポーターからの積極的な声かけがあちこちでされていました。
ソフトボール投げについては、ボール拾いに駆け回り、遠くから投げて返すという作業があるので、体力に自信のある保護者の方にはぜひぜひお手伝いいただきたいなぁなんて思いました。
子どもたちも、先生方も、PTAサポーターの皆さんも、お疲れさまでした!
(取材を終え、後半はソフトボール投げのボール拾いを手伝っていたら、1人のお子さんが「ご苦労さまです」と声をかけてくれて、とても嬉しくなりました!)
広報委員会サポーター








