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子どもたちのマスク着用について

 

 

残すところ夏休みまであと2日となりました。

夏休み。。。

40日以上もどうやって過ごせば良いの~??と始まってもいないのに思ってしまう保護者です(笑)

 

さて、夏といえば暑いです!

特に今年は6月下旬にすでに35℃を超える暑さの日が一週間以上続きました。

7月に入り少し気温が下がった日もありましたがジメジメと湿度が高く、天気予報によるとまた今週から猛暑になるようです。

 

となると心配なのが熱中症。

配布文書やすぐーる配信、学校のホームページにあるブログ(学校日記)にもありますように、登下校時や外での活動時等マスクの着用は不要です。

 

校長先生も毎朝登校する子どもたちにマスクを外して笑顔で挨拶してくださっています。

7/9(土)のサポーター集会で大迫先生も「2年以上のマスク生活によりすぐに外せない子もいるかもしれませんが、徐々に外せるように保護者のみなさまからも声掛けしてください。家を出る時にマスクをポケットにしまって登校してほしいです。」というようなお話をしてくださいました。

 

私自身PTAとしてほぼ毎朝立哨しておりますが、マスクを外して良い場面であっても友達や大人からの指摘が怖く外せない子を何人か見かけました。

 

新型コロナウイルス感染症の陽性者数が増加傾向にあり、マスクを外したくない子やご家庭に対して無理にとは言いませんが、熱中症に限らず子どもたちの健全な発達や成長面からも、マスク着用について子どもたちと過ごす時間が増える夏休みを機にご家庭でぜひ話をしてみてください。

 

元気いっぱい夏休みを満喫し、9/1の朝、子どもたちの笑顔いっぱいの登校風景が見られることを楽しみにしています。

 

 

PTA本部副会長 斎藤