
10月16日(日)に、山野児童館で「ぽんぽこむらまつり」が開催されました。
昨年と一昨年は中止になってしまったので、3年ぶりの開催となったこの日は、子どもたちからはもちろん、児童館の職員や関わる大人たちからも始まる前から熱気が伝わってきました。
オープニングは館長の陽気なギター演奏からスタート♫
事前に配布された「おまつり券」を持っている人は、1、2階のゲーム屋さんやハンドメイドのこもの屋さんを楽しめます。
「おまつり券」を持っていない人でも、外広場のジュース屋さん、こもの屋さん、乗り物コーナー、ワークショップコーナーで、大変楽しめる内容になっています。
今回は人形劇「おむすび座」の皆さんも来てくれました。
何ヶ月もかけて準備した「こもの」は、どれも繊細な作りでクオリティが高く、キラキラかわいいものばかりでした。
どのゲームも行列ができるほど人気で、小さな子どもから大人まで楽しめるように工夫がされていました。お客さんへのルール説明もとっても上手でした。
そして誰もが驚いたのが、外広場の乗り物で、今年初披露の児童館お手製のジェットコースター「ぽこっコ」です。リピーターがいるほど大好評でした!
エンディングではYJC(山野ジャグリングクラブ)のパフォーマンスがあり、大勢の観客に見守られながら、次々と難しい技を披露してくれました。
ドキドキハラハラ緊張が伝わり、とても感動しました。
そして、山野児童館は今年で40周年ということで、これまで児童館を訪れた方々からの寄せ書きでできたタペストリーが飾られていました。素敵なタペストリーからは温かい歴史が感じられました。
どのコーナーでも、子どもたちが目標に向かってがんばる姿は、見ていてとても気持ちがよかったです。
大人も子どももみんなが楽しんでいて、やっぱりお祭りは良いですね!
これからの「ぽんぽこむらまつり」も楽しみです。
事前準備から当日のサポートまで、運営に関わった皆さま、本当にありがとうございました。
PTAサポーターの皆さま、朝から交通整理や館内の誘導など、ご協力ありがとうございました。
広報委員会サポーター










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