
11月13日(日)、大蔵運動公園・砧公園で第22回砧ラリーが開催されました。
72組の応募の中から厳正なる抽選により選ばれた50組197名の方々が、歩くと少し汗ばむくらいの秋晴れのなか、9ヶ所のポイントを巡るスタンプラリーに参加しました。
各ポイントでは感染対策に取り組みつつ大人も子どもも楽しめるゲーム、公園に集う鳥たちについて知ることができるバードウオッチングや、木々が紅葉に色づく中で咲く2本のコブクザクラを観察するポイントの紹介など、参加者の皆さんがスタンプラリーを楽しみつつ砧公園の自然をたくさん感じることができるように工夫されたイベントでした。
毎年振る舞われていた砧ラリー名物の豚汁とおにぎりは感染対策の観点から残念ながら中止でしたが、参加者にはゴールで美味しいお菓子が詰め合わされたお土産が手渡されました。
また、11時からはゴール付近で山野太鼓が披露され、参加者だけでなく公園に遊びに来ている方々も足を止めて聴き入っていました。
大人も子どもも体を動かしながら自然を満喫できる素晴らしいイベントでした。
砧ラリーは青少年砧地区委員会が主催している事業です。各小学校の保護者の方々や地域の方々、毎年ボランティアで参加している日本大学商学部砧祭実行委員会のメンバーの方々も協力しています。山野小PTAサポーターの皆さんは、朝の各学校ごとの受付、第2ポイント「23区イズ」と、第7ポイント「キムスゲーム」でお手伝いをされていました。
各ポイントでは、大人も子どもも楽しめるように積極的に声をかけたり、ゲームの説明やコツを丁寧に教えたりしている姿がありました。
3年振りの開催となった砧ラリーを、参加者全員が楽しめる形で運営・お手伝いしてくださった関係者の皆さまに、心より感謝いたします。
広報委員会サポーター












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