
11月26日(土)に、教育ジャーナリストの中曽根陽子さんをお招きして、家庭教育学級講演会を開催しました。
開催にあたり、PTA本部と家庭教育学級サポーターは事前準備を行い、当日は会場準備・運営のために朝早くから集まっていました。
講演は対面・オンライン(Zoom)のハイブリット形式で行い、たくさんの方にご参加いただきました。
事前にPTA本部から参加者へメールを送付し、アンケートを集計、質問などをまとめて講師の中曽根さんよりアドバイスをいただく時間を設けました。実際にサポーターが子ども役と親役になってロールプレイングを行い、会場は笑いもあり終始和やかな雰囲気でした。
子どもが「好き・得意・やりたい」を見つけるための「探究力」と「失敗力」の育て方について、日々の子育てに迷走しながらの私たちにたくさんのヒントをくださいました。子育ては、焦らない・決めつけない・コントロールしないという三つの軸と、子どもたちが自分自身で考え、選択し、行動する体験を重ねることが大切だということを教えていただきました。
先生方やPTAサポーターの皆さんのご協力のもと、今回の講演が開催されましたことを心より感謝申し上げます。
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
家庭教育学級サポーター