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第21回やまのフェスタ

 

11/16はやまのフェスタの保護者観賞日。

来校してご覧になった保護者の方も多いのではないでしょうか。

全校児童1,000人規模の山野小学校では、この日に観賞に来校する保護者や来賓の方は約2,000人規模になるので、お手伝いするサポーターも大忙しです。

 

各学年の観賞保護者の校内の動線はしっかりと考えられており、観賞を待っている学年の入場の列と終了した学年の退場の列はスムーズに入れ替わるよう案内板やゾーニングもされています。

 

多くの保護者が交錯する学年入れ替えのタイミングでゾーン整理をしたり、必要なかたにエレベーターをご案内したりと、サポーターもしっかりお手伝いされていました。

 

が、実は勝負(?)は校内に至る前の校庭の受付からスタートしています。

学年ごとに決まった時間での整理入場がスムーズにいくように、来校された保護者の入校証をカラーで確認してそれぞれの列に案内していきます。

入校証を持っていないかたや忘れてしまった方にはその場でカードをお渡しして受付。(その場発行の入校証には、カードホルダーがないため、服の上から貼れるテープもついています!)

 

今年は給食をはさんで1日体制での開催だったため、入場保護者の案内も長時間にわたります。

午前の部最後の5年生の入場のあとも、午後に向けての振り返りをしていました。

 

実際午後になると、保護者の入退場に加えて下校する児童の動きも加わり、校庭の人の動線がさらに増えることに!

先生方とサポーターの皆様の協力で、児童も保護者も大きな混乱なくそれぞれの路につけたのではないでしょうか。

 

規模の大きい山野小学校で大きな行事が成功するには、事前の準備や当日の先生方・PTA本部、サポーターの方々の細やかな連携が欠かせないのだなと改めて感じた1日でした。

 

 

PTA本部、サポーターの方々、長時間にわたる運営お疲れ様でした!

 

 

広報委員会サポーター


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