Assault Interview

✱ 本部役員に突撃インタビュー



 


 防災担当

渡辺史恵



地域防災活動を担当します。

・年6〜7回ある避難所運営委員会参加 (山野小にて1時間ほど)

・11月に行われる避難所開設訓練・地域防災訓練準備作業、参加(半日ほど) など



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なぜこの役職に応募されたのですか?

PTA活動を通じて、子供たちを見守り、つながりを強めたいと思ったからです。昨今の災害の増加を見ていて不安になり、防災や避難所運営にも興味がありました。自分の力で、少しでも子供たちや住む町を守りたいという思いがあり、立候補しました。



・・・・・02

具体的にどんな業務を行いましたか?

・月に一度、土曜日に開かれる会合に、避難所運営本部の一員として参加

・また最大の業務として、6月に行われる宿泊訓練の参加

(わたしたちPTAは宿泊はせず、準備の手伝いをしました)

・11月の避難所開設訓練の開催のお手伝い

発災時に山野小が避難所になった場合を想定して、各組織代表の方々の様々な意見を伺い、時には、現役子育て世代として、率直な意見をお伝えしました。



・・・・・03

Fumie's PTA Style



平日

特になし

土曜日

・月1回 本部会へ参加

・月1回避難所運営本部の会合に参加(PM)

 ※どちらも同日であることが多かったので、実質の活動はおもに月に一度きりでした。

 


 



・・・・・04

この役職やPTA活動の魅力、やりがいについて教えてください。



学校および地域の方々の防災への熱心な取り組み、と同時に抱えている多くの厳しい難題を目にし、たいへん勉強になりす。月に1度の集まりも、堅苦しいところは一切なく、いざという時に大切な子どもたちを、暮らしを守りたい、という気持ちさえあれば参加できるところも良かったです。

子育て世代の意見者として、わたしたちPTAが必要とされているのだ、と、やりがいを感じました。

ぜひ、一人でも多くの人保護者の方に、経験していただきたい魅力的な活動だと思います。